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NIGEL CABOURN ナイジェルケーボン ジャケット 40s USクリップジャケット モディファイ 40s US CLIP JACKET MODIFY 80510030005
NIGEL CABOURN ナイジェルケーボン ジャケット 40s USクリップジャケット モディファイ 40s US CLIP JACKET MODIFY 80510030005
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| ■ サイズ (cm) |
| サイズ | 着丈 | 身幅 | 裄丈 |
|---|---|---|---|
| 50(L) | 61 | 67 | 91 |
| 52(XL) | 65 | 70 | 95 |
※当店にて平置きで採寸。多少の誤差はご了承ください。
【商品名】
NIGEL CABOURN ナイジェルケーボン ジャケット
40s USクリップジャケット モディファイ
40s US CLIP JACKET MODIFY 80510030005
【特徴】
MA-1と40年代のUSクリップジャケットを組み合わせたデザインです。
ベースになったウィンテージに用いられているクリップパーツは、たとえ暗闇でも素早く解放して脱ぎ捨てる事が出来るため、常に沈没の危険を考慮すべき、特に戦闘艦にはうってつけの仕様でした。緊急事態に片手、グローブという共通の要素から消防士の防火コートにも転用され、ファイヤーマンクリップの異名も有ります。
時代を遡れば、これらの発生のはるか以前、第一次大戦の英国陸軍にたどり着きます。第一次大戦の特に初頭は歩兵どうしの肉弾戦がすなわち戦闘でした。その中で最も強力な手段は歩兵による一斉突撃でした。そのために前線に強大な塹壕を掘り、兵士はその中で食事をし眠り、塹壕を掘り進め、そして突撃していったのです。前線となった欧州北部を上空から俯瞰すれば、巨大で長い塹壕がうねうねとのたくりながら、まるでそれそのものが意思を持つかのように海を目指して伸びていくようでした。第一次大戦がすなわち塹壕戦と呼ばれ、また別名を「海へのレーズ」と呼称された所以です。
こうした転壕戦で英国陸軍兵士が運用した、まるで着用するテントのように分厚く重く頑丈なコートを固定していたパーツこそが、本製品のクリップパーツです。
【カラー】
ダークグリーン
【素材】
表地:コットン100%
別地:ナイロン65% コットン35%
裏地:毛87% ナイロン10% その他3%
リブ:ポリエステル100%
【生産国】
MADE IN JAPAN(日本製)
【注意】
画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。
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