BUZZ RICKSON'S ミリタリーコート BR15588 AVIATION ASSOCIATES JUNGLE CLOTH AVIATOR COAT
BUZZ RICKSON'S ミリタリーコート BR15588 AVIATION ASSOCIATES JUNGLE CLOTH AVIATOR COAT
通常価格
¥80,300
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セール価格
¥80,300
単価
/
あたり
■ サイズ |
サイズ | 着丈 | 身幅 | 袖丈 | 肩幅 |
---|---|---|---|---|
40(L) | 77.5 | 61.5 | 62.5 | 50.5 |
42(XL) | 80.0 | 63.5 | 63.5 | 52.0 |
44(XXL) | 82.0 | 66.0 | 65.0 | 53.0 |
【商品名】
バズリクソンズ BUZZ RICKSON'S ミリタリーコート
BR15588 AVIATION ASSOCIATES JUNGLE CLOTH AVIATOR COAT
【特徴】
高高度の大空を飛ぶ飛行士達にとって、耐風性と防寒性を兼ね備えた重厚なレザーコートの着用は必然であった。フライトジャケットの変遷と同様に、飛行機の発展・進化と共に飛行服も見直しが図られた。米海軍は1930年代、極寒の風に晒される飛行士やデッキクルー用として、ジャングルクロスと呼ばれるコットングログランを開発、そして採用に至った。高密度で織り上げられた素材は耐風性と耐久性において非常に優れ、ミリタリージャケットを語る上では欠かせないマテリアルである。身頃に縫い付けられた大型のマップポケットとウエストベルトが古式ゆかしき時代のコートを表している。
AVIATION ASSOCIATES(アビエーションアソシエイツ)
1920年代から1940年代にかけて、軍の仕様を採り入れた様々な飛行服が民間でも市販されていた。大戦最中の旧い写真資料で分析すると、これら市販品のジャケットを着用した飛行士の姿をまれに確認することができ、実際に空を飛んだことを物語っている。通常、官給品以外のジャケットを着用することは勿論規定外であったが、戦時下ではレギュレーションが緩和されたことを表す典型とも言えよう。官給品と市販品の違いは主にデザインや素材の使い方で、色は官給品に準拠するものが多く見受けられた。特にジャケットの外観であるデザイン性に於いては、軍の官給品をベースにアレンジを加えたものが多く、非常にクラシカルな印象を受ける魅力的なジャケットが多い。アビエーションアソシエイツは、当時、軍のコントラクターであったバズリクソンズが民間向けにリリースしたという幻のジャケット達で、バズリクソンズ・スピリットが凝縮された渾身の一着を体験していただきたい。
【素材】
表地 コットン100%
裏地 ウール90% ナイロン10%
リブ ウール100%
【カラー】
135) KHAKI (カーキ)
【生産国】
MADE IN JAPAN
【注意】
画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。