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WAREHOUSE ウエアハウス デニム Lot S1003XX-LTD (LIMITED EDITION) 30周年 大戦モデル

WAREHOUSE ウエアハウス デニム Lot S1003XX-LTD (LIMITED EDITION) 30周年 大戦モデル

通常価格 ¥35,200
通常価格 セール価格 ¥35,200
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。

■ ノンウォッシュサイズ
サイズ ウエスト ワタリ ヒップ 股上 裾幅 股下
(29)
(30)
(31)
(32) 86 30 106 33 22.5 88
(33) 90 30.5 110 33.5 23 88
(34)
(36)
(38)
※当店にて平置きで採寸。多少の誤差はご了承下さい。
※洗濯により縮みが生じます。
ウエスト-約cm ワタリ-約cm 前股上-約cm 後股上-約cm レングス-約cm 裾幅-約cm

※サイズの取り方はこちらからご確認頂けます。




【商品名】
WAREHOUSE ウエアハウス デニム
Lot S1003XX-LTD (LIMITED EDITION)


【特徴】
「繊維産業が生産する生地は、銃や船と同様に、この大戦の勝利に不可欠なものである」第二次世界大戦における、アメリカ海軍(US NAVY)クォーターマスター(QM補給部)少将の言葉である。彼らは、当時世界最大の繊維製品の買い手であった。戦時生産委員会の指示により、工場が民生用をほぼ全面的にQMに引き渡すという事態が起こっていた。工場側にとっては、生産設備を民生用から戦時用に転換する際、途方もない困難があった。ヘリンボーンやサンフォライズドドリルなど、軍用生地への転換に加え、通常よりも幅の広い織機を使用する方法を検討し、利用可能な生産者の数を増やす必要があった。この様な状況のなかで、物資の不足のうえに簡素化を強いられた衣類品メーカーは多大な影響を受けた。「第二次世界大戦はデニムに何をしたのか?」当時の状況を知れば推して量ることができる。

「WPA」の労働雇用プロジェクトは、軍需の拡大にともない1943年に消滅したが、余剰在庫となった生地や資材は、当時貴重な民生品に転用されたに違いない。なぜなら、デニムの織機でさえ、軍用生地のために変更が強いられた時代である。大戦時に、様々な生地が使用されたポケットスレキの代用には、このような残布仕様が推奨されたのだろう。

● 6.7番×6.7番 茶綿混ピンクセルヴィッチWW2デニム
● 鉄製タックボタン
● 鉄製銅メッキリベット
● レーヨン100%先染ライン入りレッドピスネーム
● ベジタブルタンニングディアスキンラベル
● オリジナルフランネル袋ポケット
● ペンキプリントステッチ


【カラー】
インディゴ (ノンウォッシュ)
インディゴ (ワンウォッシュ)


【素材】
綿100%


【生産国】
MADE IN JAPAN


【注意】
画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。
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